【読書感想文】 さくらももこ/さくら日和 【2007年刊行】
【概要】
言わずと知れたさくらももこ氏のエッセイ第三シリーズ第一弾。
【内容紹介】 (文庫本裏表紙引用)
21世紀を前にして、人生最大の危機に陥ったももこさん。
「ママは本当はさくらももこなんじゃないの?」と息子が疑いを抱き始めたのだ…。「深まる息子の疑惑」はじめ、父ヒロシを連れての社員旅行など、抱腹エピソードが満載。
「おめでとう新福さん」で前代未聞のパーティーの主役となった、元担当編集者からの渾身の質問をお楽しみ巻末付録に。
人気爆笑エッセイがますますパワーアップして登場。
【感想】
相変わらず面白い。が、アマゾンを見ると、結構言われてるね。さくらももこ氏のエッセイを読むと平和を実感できる。「あ~、今日も平和だなぁ」とほっとする。
内輪ネタが多めなのでこれから読むとなんのこっちゃわからんだろうけれど、父ヒロシと息子の話を読んであははぁと笑えればそれでよいのだ。