【読書感想文】 東野圭吾/探偵ガリレオ 【2002年刊行】
こら、おもろい! あっぱれや!
【概要】
突然人体が発火する、行方不明の男の顔がアルミに移り型どられた、浴槽に浸かったまま死んだ男の胸の一部だけ壊死していた、突然海岸で火柱が上がり女性が爆死した、男児が幽体離脱して容疑者のアリバイを証明した……。
物理学の助教授湯川と巡査部長の草薙が、科学を駆使してこの超常現象を解決するシリーズ。
【感想】
正直まあ、馬鹿にしてましたけどね。実写版の福山雅治氏の決め台詞とか、「アホか」みたいなね。原作もまあそんなもんだろうと思って読み始めたら……
読むのが止まらんわ!
というわけで、こんなものをどうやって科学で証明するのか、というのが気になって気になって一気に読んでしまい、すぐに二巻を買い求めに走ったのでした。そして二巻を読んでいる最中に三巻を買い求めに走ったのでした。そんなことよりカレー作ったからこれから食べるんです。その後二巻を読むんです。完。