感想文

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【読書感想文】 高橋源一郎/いざとなりゃ本ぐらい読むわよ 【1997年刊行】

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 高橋源一郎氏の書評が面白いのは当たり前の話なので、この本が面白いというのも当たり前の話で、面白いと思って積ん読棚から取り出して数日かけて読んでみたわけだけれど、面白いよね。

 ちょっと興奮していたのか、左手のすぐ隣りに置いてあった灰皿に手が当たってしまい、溜まっていた吸い殻すべてをカーペットにぶちまけてしまったわけだけれど、それでも、この本が面白いという事実は変わらない。


 そんなに言って、どこがどういう風に面白いのか説明してよ、と言われても、面白い本のどこがどう面白いかなんて説明しなくても、面白い本は面白いんだから仕方がないじゃん。


 おそらく前回の書評感想にも書いただろうけれど、やっぱり結局は「その本の中で取り上げられている本が読みたくなるかならないか」で決まるわけですね。小説だけに限らず、写真集や競馬雑誌やファッション雑誌、天体雑誌などなど、ものに限らず取り上げられていて、なおかつ面白い。


「面白いな。うん。面白い。面白いんだからもういいじゃん。感想とかだるいし。なんだよ文学って、小説って、知らんし。どうせ僕なんてこれまでそんな大したもん読んできてないし。つまんないことになんてこだわってても仕方ないし。どうでもいいじゃない。どうでもいいんだよ、バーカ!」

 これが、読み終えて一番最初に頭に浮かんだ感想。


 この本の中で何度か話題になっている、ゴースト・バスターズ 冒険小説は積ん読棚に並んでいるので、これの次に読んでいる本の次に読みたいと思います。


 漫画・映画・小説で他にいい作品があれば教えてください。