読書感想ブログ

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【読書感想文】 村上春樹/羊男のクリスマス 【1989年刊行】

【概要】

 言わずと知れた村上春樹氏の絵本。絵は佐々木マキ氏。


【あらすじ】 (Wikipedia引用)

 羊男は聖羊祭日に穴のあるリング・ドーナツを食べてしまった。そのせいでクリスマスソングの製作に当たり、ある方向からの圧力が発生し、製作が難航した。羊男は棒状のツイスト・ドーナツを持ち秘密の穴にはまった。羊男はさらに穴の奥に入っていった。


【感想】

 絵本を読んだのはかなり久しぶりの話だった。村上春樹氏の小説の定番キャラクター羊男が自身にかけられた呪いを解くために旅をする。とてもほっとする内容で、佐々木マキ氏のあたたかみのある絵がマッチしていてとてもよかった。


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