感想文

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【読書感想文】 高橋源一郎/退屈な読書 【2001年刊行】

 書評の連載をまとめたもの。興味のあるものは手当たり次第といった風に、様々な本を読んで書評をつけている。

 活字だけでなく、漫画や映画、写真集なども。おそらく源一郎氏の中で、「これは文学だ」と思ったなら、活字じゃなくてもなんでもいいのだろう。

 一つのものに対しいろいろな角度からそれを見て、思ったことが書いてある。知らないものがほとんどだったが、興味がわいてタイトルと作者名をメモったものも結構ある。

 なるほどなぁと感心したり笑ったりして楽しんで読めた。ぜんぜん、退屈な読書じゃなかった。

 源一郎氏の書評本はまだ本棚に結構あるので、ちびちびと読んでいきたい。とても面白かった。