【ドラマ感想】 二○一六年七月分の連続ドラマ感想
リーガル・ハイ シーズン1 第一話~第五話
堺雅人が主演というだけで、観る価値は十分にある。よくこんなに覚えられるなぁ、と感心するほどの長台詞、ブッ飛んだキャラ設定と、話によってはスッキリしなかったりちょっと悲しいストーリー、里見浩太朗の名脇役感、今まで全然知らないし全く興味の無かったし正直美人とも可愛いとも言えない新垣結衣のちょっと面倒くさいキャラクターなど、見ごたえ十分。
しかし、見ごたえ十分なだけあって、一話観ると当分いいや……ってなってしまうぐらい、お腹いっぱいになる。
火花 一話
原作以上に主人公の性格が暗くなっている。ていうか主人公のキャラ設定が全然駄目。一話全部がずっと暗い。観ていて辛い。唯一良いのは、先輩。役者が関西出身で、関西弁がスムーズ。
関西人以外に関西弁を喋らせるドラマや映画は個人的に大嫌いなので、そこは良かった。でもそれだけ。
あとウシジマくんで知った門脇麦って女優が出るみたいで、それが楽しみ。後、染谷将太は相変わらずイケメン!
でも別に、このドラマ観なくていいよ。原作読んでりゃ十分。はっきり言って魅力は無い。