読書感想ブログ

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【映画】 ハリー・ポッターとなんちゃらかんちゃら 鑑賞を途中放棄

 いや、おじさん、びっくりした。こんなにも鼻水がちょちょ切れて朝立ちしたチ○ポコが目の前に自分好みの美女が誘っているのにへにゃへにゃになるぐらい詰まんないだなんて。いや、おじさん、びっくりした。こっちは色々、小説、映画、アニメ、ゲーム、その他が色々あるのにこんな、カスに一時間ぐらい時間を取られたってだけで、おいおい、カンベンしてくれよ、ホント。

 高校の頃、眼鏡を掛けていて童顔で髪形が似ているという理由だけで「ハリー・ポッターみたいね」とクラスの女に言われ、一年間「ハリポ」というあだ名で暮らしていた日々を思い出して泣きそうになる。そういや、あの頃にはもう女性の尻に敷かれるという性癖が見え隠れしていたんだなぁ、と思ったが、よくよく考えれば、十年ぐらい片思いをしていた女の子――確か二十二歳ぐらいの時にたまたまMixiで見つけて連絡を取ったんだけど、彼氏がいたから枕を濡らしたんだ――も正確がキツかったし、やっぱり僕って性格がキツい女の人が好きなんだなぁ、と思った。

 突っ込み所は沢山あるし、ああこれ伏線なんだろうなってのもあったんだけど、如何せん内容が詰まらな過ぎて、ほう、これが世界中でヒットした作品なのか、と考えると、世の中何がヒットするか分からないなぁ。

 じゃあGEOに返しに行ってくるわ。