第七レツダンの第七ブログ

感想文をバシバシガシガシ書きます。

連作短編集感想文

【読書感想文】 東野圭吾/予知夢 【2003年刊行】

【概要】 言わずと知れたガリレオ・シリーズの第二弾。 第一章・夢想る(ゆめみる) 第二章・霊視る(みえる) 第三章・騒霊ぐ(さわぐ) 第四章・絞殺る(しめる) 第五章・予知る(しる) の五編の短編が収められています。 【感想】 僕がこのシリーズには…

【読書感想文】 東野圭吾/探偵ガリレオ 【2002年刊行】

こら、おもろい! あっぱれや! 【概要】 突然人体が発火する、行方不明の男の顔がアルミに移り型どられた、浴槽に浸かったまま死んだ男の胸の一部だけ壊死していた、突然海岸で火柱が上がり女性が爆死した、男児が幽体離脱して容疑者のアリバイを証明した………

【読書感想文】 池波正太郎/剣客商売四 天魔 【2002年刊行】

【感想】 シリーズ四巻目。相変わらず「粋」で格好いいですな。作中で描かれる料理はどれもとても旨そうで、読んでいると腹が減って仕方がない。 しかしなんだな、物語としての面白さが巻を重ねるごとにパワー・アップしているような気がする。 文章は無駄を…

【読書感想文】 東野圭吾/マスカレード・イブ 【2014年刊行】

【概要】 『「マスカレード」シリーズ』の第2作で、前作『マスカレード・ホテル』の前日憚となる連作短編集。 以上、ウィキペディアより引用。粗筋とかその他諸々はウィキペディアで検索してください。詳しく書かれています。 【感想】 マスカレード・ホテル…

【読書感想文】 高橋源一郎/さよならクリストファー・ロビン 【2012年刊行】

連作集。高橋氏は連作が好きだね。筒井康隆氏も創作の極意と掟の中で、連作が合っていると評価していた。 この作品の前年にはかの問題作恋する原発を書いていたわけで。毎度毎度、小説ごとの作風の変化具合に驚かされる。 うーむしかし、どういう感想を書け…

【読書感想文】 伊坂幸太郎/チルドレン 【2007年刊行】

とてもよかった。読者をひたすら楽しませるという、エンターテイメント作品としてよくできている。 伊坂幸太郎氏作品はアヒルと鴨のコインロッカー、仙台ぐらし、ゴールデンスランバー、PKと読んできたが、期待を裏切らない手堅い作り。 かなり面倒臭そうな…