洋画感想文
晩飯の時間になると毎回、ジョージ・A・ロメロ監督作のゾンビを観たいと親にせびっていた幼少時のおかげで、スプラッター映画やホラー映画が大好きになった。 この映画も、何度観たかわからない。スプラッター映画の基本を作り上げたこの作品は、その後のス…
犯罪コメディ群像劇ということで、以前から気になっていた一作。 普通に人が死ぬし、血なまぐさいのに、ドタバタとしていて面白かった。ただ、登場人物が多いので、序盤はちょっと注意して観ないと駄目だね。 oasisとMassive Attackの曲が効果的に使われてい…
最初から最後まで楽しめたけれど、ちょっと期待しすぎたかな。 トラヴィスは、兵隊になり、お国のために頑張ったのに、帰ってきたら職業安定所で仕事を探さなければならない。不眠症で、タクシー・ドライバーの仕事は激務、いい感じだった女にも振られ、楽し…
最初から最後まで目を離せない展開で、二時間以上という長さがまったく苦にならなかった。 中盤までは比較的明るい感じで、それぞれがのし上がろうとして、神の街を誰が支配するか、という流れになっている。主人公であるブスカペは語りのみで、活躍はあまり…
……。 【最初から最後までつまらない度】 ★★★★★ 【カメラがブレブレでよくわからない度】 ★★★★★ 【終盤のどんでん返しがどうでもいい度】 ★★★★★ 【3もクソだったから、RECをクソで終わらせるぞ度】 ★★★★★【総合】 ☠☠☠☠☠
成る程、よくできている。これはちょっと、結末にすべてがあるような映画だから、なにも書けないな……。 ただちょっと残念だったのは、この映画を過去に一度観ていたこと。いつかはわからないけれど。 うーん……。四の五の言わず、ウィキペディアのネタバレも…
十何年も前に観たっきりだったので、内容は完全に忘れていた。覚えているのは、ジャン・レノが殺し屋で、少女のナタリー・ポートマンが、ジャン・レノに殺しを教わる、というだけ。 あらすじを書いてしまうとつまらないので、やめておく。 中盤まで、殺し屋…
二度目の鑑賞。一度目は良さがわからなかったけれど、二度目でようやくわかった。ヘロインにハマった若者たちが、気ままに過ごしたり逮捕されて頑張ってヘロインを抜こうとしたり、仲間だった奴がとんでもない事件を起こしちゃったり、目を離せないストーリ…
この映画をもう、何度観た事か。確か出会いは、レンタル屋に行って見つけたんだっけ、忘れた。ジム・キャリーのファンなので、取り敢えず借りてみたんだろうな。 そして気に入って、観終わった後にDVDを買った。 素晴らしい映画だと思った。 ジム・キャリー…
十年ぐらい前に観てから、二回目の鑑賞となる。しかし、当時に観た記憶は殆ど無いため、初見のように楽しんで観る事が出来た。 今更この映画をどうの、こうの言うのも恥ずかしいものがあるけれど、まぁ毎回感想文を書いているので、そういう気持ちを失くして…
ずっと映画の名前は聞いていて、尚且つエドワード・ノートンとブラッド・ピットという好きな俳優が出ていたので、観たくて観たくて仕方なかった。そして、観た。 チンコちょん切れるぐらい詰まらなかった。最初から最後まで、ストーリー、キャラ、映像、全て…